Vitzでん。
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2004年12月29日(水)
大阪市中央区船越町のJOMOにて給油。
ハイオク31.91l、4180円也。
単価は131円。
今回の走行メーターは2767km。
前回より562.1km走って、燃費は17.61km/l。
キャップさえきちんと閉めてくれて、あとでいいわけさえしなければ悪い印象は無いのだが。
しかも、落としたキャップを捜さずに、別のキャップを持ってきた。
探す姿勢ぐらいは見せてほしかったなぁ。
まぁ、見つかったからいいけど。
大阪に着いてすぐのJOMOで燃料タンクのキャップを締め忘れられた。
少し走って、助手席側のサイドミラーで蓋が開いていることを発見。
しめるために降りたらキャップがない!
JOMOに電話して、しばらくクレーマーになってました。
亭主は車に積んでいた自転車を展開させ、走って探しに行っている間にJOMOの店長さんらしき方が来まして。
「担当者は閉めたと言っています。」
というけれども、どう考えたって、閉めたものがはずれるわけがない。
代わりのTOYOTA車の古いキャップを持ってきていて、閉まることも確認できたが、許せない。
これが小倉に帰る直前の給油だったらと思うと気持ちが悪い。
しばらくして落下したキャップは、GSを出て少しした路上にあったのを亭主が無事発見。
落下していた場所と状況からして、どうやら天井に置き忘れられたらしい。
見つかったからいいけれども、GSが一度「しめました」と言い訳したことが腹立たしい。
結局、見つかったから良かった良かった、みたいな状態で終了。
少なくとも、走っていて、蓋が開くことはあっても、キャップが外れるわけはないよね。
2004年12月27日(月)
小倉北区砂津のENEOSにて給油。
ハイオク5.16l、375円也。
ここはいつも単価は書いてないけど計算したら131円ぐらいっぽい。
一緒にオイル交換。
エコ・ツーリングが3.30lで単価1890円の6237円。
エレメントも交換して、これの単価が2625円。
ガソリンスタンドはエレメントが高い。(-_-;)
しめて9537円。
今回の走行メーターは2205km。
前回より76.5km走って、燃費は14.82km/l。
2000キロ以上走ったのでオイル交換。
やはりオイル交換みたいな時間のかかるものは近くのガソリンスタンドですよ。
あさってからは大阪なので、今のうちに。
新車なのでもうちょっと早く行くつもりがこの時期になってしまった。
ENEOS エコ・ツーリング。
今年はやや暖かいようですので、5W-30のこれを選びました。
3.3L入りました。
0W-20のエコ・ステージの方がよかったかなぁ。
ちなみにエコ・ツーリングの説明。
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API SM/EC ILSAC GF-4
SAE 5W-30
・ 摩擦低減剤(モリブデン)配合により、超省燃費を実現。
・ ASTM(アメリカ材料試験協会)が行う省燃費性試験に合格。
・ 最先端の省燃費型エンジン・高出力型エンジンをはじめとするあらゆるクルマにハイパフォーマンスを実現します。
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エコ・ステージの方は次の通り。
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API SM
SAE 0W-20
・ 環境に配慮した排ガス規制車に対応した超省燃費オイルです。
・ 特殊な摩擦調整剤の働きで、過酷な運転にもエンジンを守ります。
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意味不明ですね、ハイ。
説明しましょうね。
さっきから書いている「5W-30」はSAEという品質表示で、アメリカ自動車技術協会の分類。
5Wは低温表示で、WはWinterね。
この数字が小さければ小さいほど、低温でも粘りけを保てます(=固まらない)。
その後ろの30は冬以外の表示。高温表示。
大きければ大きいほど高温になっても粘りけがある(=サラサラにならない)。
つまり、「5W-30」と「0W-20」があるとしたら、
冬向きなのは「0W-20」、夏向きなのは「5W-30」なんだけど、実はカー用品店に行けば「0W-40」とかいうオイルも比較的安めで置いている。
ガソリンスタンドは選択肢が少ないのです。(トホホ。)
「API SM」
これはAPIという別の品質表示でアメリカ石油協会の規格。
Sがつくのはガソリン車用で、その隣のアルファベットが後になればなるほどグレードが良い。
私が自分でオイル交換に行くようになった頃は「SJ」なんてオイルが良かったんですけどね、これは「SM」。
これが現時点の最高規格だそうです。
ちなみにディーゼルの場合は「S」ではなく「C」です。
エコ・ツーリングにのみ書かれている「EC」っていうのは省燃費規格らしいです。
APIが定めるものだそうな。ECっていうのが付いていれば燃費が良くなる?
省燃費エンジンで回した場合の基準と比較して良いか悪いか判断する模様。
「ILSAC GF-4」はこれも新規格。
ILSACというところの規格で、日米の自動車工業会で組織するILSAC(潤滑油国際標準化及び認定委員会)の燃費テストの結果出される規格。
最高はGF-4。
何でも、長期の排ガス浄化性能と省燃費性能において初期性能と耐久性能を要求する厳しい規格、とのこと。
…調べてみたけど意味不明。
まぁ、エコ・ツーリングは良いオイルなんだろうなぁ。(そんな結論かいな。)
普段気にしているのは「○W-○」の数値と「S○」表示だけだったりする。
今度から「EC」や「ILSAC」も見るようにしようっと。
でも、正直なところ、自分たちの運転方法と燃費を照らしあわせて、どういうオイルが一番良いのか分からない。
調べてみるのもいいでしょうね、多分。
2004年12月26日(日)
福岡市中央区薬院のENEOSにて給油。
ハイオク29l、3654円也。
単価は126円。
今回の走行メーターは2129km。
前回より564.1km走って、燃費は19.45km/l。
納車から1ヶ月です。2000kmも走っているのねー。
広島・鹿児島往復の効果は凄いね。
2004年12月20日(月)
1ヶ月点検です。
ここまでの走行距離は1872km。
4速に入れた時の、シフトバーのビビりがちょっと気になるので伝えましたが、大したことはないらしい。
走るうちに治るかも?とか?
そうかなー。
まぁいいや。
次の点検までに治らなかったらまた言うし。
(本当に点検にしか来ないつもりです。)
持っていった本をすっかり読了。
知り合いから電話も入り、長電話。
のんびり過ごさせていただきました。
2004年12月18日(土)
大分県大野郡三重町のENEOSにて給油。
ハイオク34.00l、4454円也。
単価は131円。
今回の走行メーターは1564km。
前回より654.2km走って、燃費は19.24km/l。
小倉から鹿児島・宮崎経由で大分で給油というところです。
こんなところに来たのは、亭主の友人の結婚式in鹿児島、のあとに、宮崎在住の友人宅に寄った為。
カーナビで検証の結果、宮崎から大分まわりで一般道を通った方が、大分道−鳥栖JCT−九州道というルートよりも圧倒的に早いらしい。
…早く東九州道全線開通してくれー。
2004年12月17日(金)
小倉北区下富野のENEOSにて給油。
ハイオク19.83l、2558円也。
単価は129円。
今回の走行メーターは910km。
前回より373.6km走って、燃費は18.84km/l。
2004年12月13日(月)
先週依頼していたワイヤレスキーが到着。
受け取りに行ったら、ディーラーの担当営業さん不在。
しばらくコーヒーでも飲みながら待つも、なかなか終わらず。
…いや、単純に、そんなに時間がかかることだとは知らなかったんですよ。
説明もなかったし。
(設定が必要だった。)
それで、ちょうどその場を通りかかった偉そうな人に「まだですか?」と聞くのと一緒に、こう聞いてみました。
「ディーラーさんは社外品のオーディオをつけるのは苦手ですか?」
単にイヤミです。
どうしてかと聞くので、先週見たものを全てお伝えしました。
えぇ、全て。
ツィーターが外せなかったのはいいとして、絶縁されてないってことですよ。
かなり慌てた様子。(そりゃそうだ。)
それは今もそのままですか?とか言うもんだから、いやいや、そういうことにしておくわけにいかないので、ホームページで見てツィーターを外した時に、きちんと専用の端子で接続しなおしましたよとお伝えしましたが。
やがて、ワイヤレスキーの登録をしていた整備士の方の元に連れて行かれ、もう一度今の状況を話してくれと言われ、もう一度説明するハメに。
ワタクシ、風邪ひいてるんで、声、出づらいんですけど。
結局、すみませんもごめんなさいもないんですが。
誰がやったかも明確ではないし。
ただ、まぁ、不快感を表していれば、今後、そういうことをされづらいと信じているんですけど。
とは言っても、多分、今後はやれることは全部自分でするけどね。けけけ。
もう点検にしか来ないもんねー、だ。
2004年12月10日(金)
ツィーターを外す方法を習って4日。
ようやく時間が出来たので作業開始。
ツィーターのカプラを外し、コードを切断。
ピンクと緑、紫と青のコードをそれぞれまとめてスピーカーのプラスとマイナスに接続しました。
閉端接続子をつかって、カプラからの2本とスピーカーからのコードをひとまとめにという感じで。
コネクタ系でつなぐのも考えたんですけどね、3本だとややこしそうで。
閉端接続子、圧着ペンチなどの専用工具を持たないので、電工ペンチでぎゅうぎゅう締めたあとに、ペンチでもう一度締めて。
(圧着ペンチ、そろそろ買おうかね。)
綺麗に出来ました。
ヘボヘボのツィーターも外せましたし。
バリバリいわなくなったし。
あとは、1ヶ月点検の時にちょっとイヤミのひとつでも言わねばならんところです。
何しろ、絶縁されてなかったんですからね。
ビニールテープで絶縁するということは、ちょっとでも電気機器をいじっていれば、知っていて当然のことなのです。
2004年12月06日(月)
Vitzに元々ついていたスピーカーよりも、私の元々の車(ALTO)につけていたアゼストのスピーカーが絶対良いものなのでお取替え。
ダッシュボードのスピーカーは10cm。
フロントドアのスピーカーは16/17cm。
というわけで、ALTOについていた10cmはそのまま流用。
10cmが2組ついていたので1組は余りますが、仕方なし。
納車時にはスペーサーが無く付けられなかったドア用のスピーカーも無事付けてもらい、ワイヤレスキーの追加もお願いし、満足満足…の筈が。
なんかダッシュボードのスピーカーがガタガタ・バリバリ言うので、ディーラーから帰宅後、運転席側のインダッシュスピーカーを外してみましたら、ダッシュボードの中に、ツィーターサイズの小さなスピーカーがクッション材ぐるぐる巻きで転がっていて、それから配線を分岐してアゼストのスピーカーが接続されていて。
なんやねーん、コレ!
ああそういえば、ディーラーの担当がツィーターが外せなかったとか言ってたな、と。
それじゃあ仕方ないかと思いつつも、でも音がバリバリいうのは許せない。
試しにもう助手席側のスピーカーも見てみたら、運転席側は配線コネクタで分岐してあるのに、助手席側は被覆の一部を剥いで分岐してあり、その上をクッション材でぐるぐる…。
って、全然絶縁にならないし!
ムカムカしながらネットを検索し、ツィーターを外す方法を発見。
確認したい事項もあったので、そのサイトの管理人さんにもメールし、実際の作業は後日行うことに。
助手席側もコネクタで分けろとは言わないけど、少なくとも、絶縁性のあるモンでやってほしいというか、そうするのが車屋の当然の仕事だろと思うのですが。
本日、チェーンも購入。
つけるのが簡単そうなヤツ。