さて。
昨夜、大阪行きの荷物を揃えようとしていた頃のお話。
ふと見たほーの顔が真っ赤。
触ってみたら温かい。
…さっき、添い寝した時は気がつかなかったぞ。
布団、かぶせ過ぎたか?
実は私、日中、少し熱っぽかったので、わからなかったか?
いやいや、でもしかし。
とりあえず熱を測ったら38.2度。
…少しして、もう一回熱を測りなおそう。
でも一応病院に行ける準備をしておこう。
まず、忘年会最中の亭主にもメールしておこう。
メールしたらすぐに折り返しの電話。
すぐにかかれる夜間救急を探せとのこと。
階下で就寝中の実母を起こして、機嫌が悪くグズッているほーの着替えを依頼。
電話したくてもグズッているほーを抱えたままではどうにかならなかったので。
市立医療センターの相談電話にかけたら、小倉南区の大き目の病院を紹介される。
実母に手伝ってもらって車に乗せて救急病院まで走る。
亭主はタクシーで直接来るとのこと。
病院まで10分ほど。
ついて、意外に早く診てもらったらば。
「突発性発疹の疑い。」
しかし、これ、発疹が出てからじゃないと確定はしないようで。
突然熱が出て、それが収まると発疹、とのこと。
夜が明けたらかかりつけにかかるように言われた。
診察が終わって亭主到着。
その頃にはほーも少しご機嫌。
熱さましにピリナジン末を処方してもらって帰宅。
家で、亭主としゃべりつつほーを寝かせつけようとしても、ほーはテンションが高く、全然寝ない。
少ししたらまた顔を赤くしてグズッてきたので、熱さましを飲ませて添い寝。
…そんなわけで、大阪行きは断念。
しかし、会いたい人とかもいたのよね、ホントは。
で、今朝は病院にほーを連れて行って、薬をもらった後、亭主だけは大阪に行ってもらおうと、一人で泊まれるところを探したり、新幹線のダイヤを調べたり。
なんとか現地に着いて、参加できているようですよ。
私はほーとのんびりしているところです。
ほーももう大丈夫っぽいです。
ほーの具合が案外いいので、検討のうえ、亭主を大阪に派遣しました。
オレサマの分まで拳をあげて頂ければ幸いで。
行ける時に行ける人が行けばよい、と我が家において私は思ってます。
今年は特にそういう思いを強くした年になりました。
私はほーとお留守番です。
ほーが熱発しまして、本日の城ホールは不参加となりました。
詳細はいずれ。
本人は熱があるのにいたって元気です。
そんなわけで、私らの秋ツアーは武道館で終了。
(ほーは広島で終了してましたが。)
色々あった1年でした。