…ドーハの悲劇をリアルタイムでテレビで見ていたワタクシですが、
(という話を職場でしたら「歳がバレますよ」と言われた。うるへー。)
ジョホールバルとか、フランスの頃からすると、今の結果は夢のようで。
勿論、ピッチを駆ける人たちには悔しさしかないでしょうけど、
監督の采配とか選手の動きなどを、外野は責めるべきではないと思いますね。
「唯一の1点」ではなくなり、前回の未勝利チームが予選突破し、
(しかも予選リーグでは無敗!△○○!)
取られた点は、ここまで僅か2点のみ。
誉めろとは言わないですけど、責めるべきではない堂々とした結果ではないですか。
こういう世界の頂(いただき)に足を踏み出すことが出来たことは、
今までの経緯からすると本当に信じられないことなんだし!
4年後、ゴンちゃんはドイツのピッチには立っていないでしょう。
(ゴンちゃん、ドーハの時はJリーガーじゃなかったのにねぇ…。)
モリシも微妙なところかもしれません。
でも、次の世代の次のチームへと、確実に「たすき」は渡されただろうと思います。
あとは、次の世代がどんな走りをするのかというところでしょうか。
次の世代でも引き続き走る人が、どんな「魂」を受け継いで、
次へ伝えていくのでしょうか。
この終わりは全ての終わりでなく、次への始まり。
今回は、開催国で予選免除でした。
しかし、予選免除されたとは思えない実力を見せてくれました。
フランスも、アルゼンチン、ロシアも敗退した決勝Tに行けたんだから。
次は予選があります。
どういう形になるのかは分かりませんが、すぐに次へ動き出すでしょう。
監督もかわるようですね。
どういう方が監督をされるかはわかりませんが、
監督一つで随分変わりますから、あとは協会をはじめとする有識者(笑)が
どんな選択をしてくれるか注目すべきところでしょう。
…協会がアホなことを言い出さないことを祈りつつ、なんですが。
(岡○・川○・釜○・木之○さん、そこんとこ、よろしく。)
日本選手も外国にバンバン出るべきだってば。
少々、外国でもまれた方がいいって。
…ま、そりゃいいけど。
(協会には一回泣かされてるからなぁ…。)
2004年のアテネと、2006年のドイツ。
お楽しみはまだまだこれから。
…あとは、決勝までの、今回の大会を楽しむとしましょ。
韓国がんばれー。