大阪の会社からナカノさんが来ました。
色々と検証作業をし、
結局、今回見つけたことじゃないことに原因があったとそういう結末に。
認めざるを得ない状況でございました。
ナカノさんが帰った後、総務のオノ君と部長の3人で「完敗だ…」とがっくり。
でも、結局、今回見つけたのもバグ、前回事故を起こしたのも一種のバグ+人為的ミス。
バグ発見ばかりしているうちの会社って一体。
(大阪ではこのようなバグは今まで発現しなかったらしい。)
「他の会社(東京とか名古屋とか広島)では見つかってないんですか?」と聞いたら、
東京はこのシステムを使っていないし、
名古屋と広島は個別データを直接大阪に入れて、大阪で処理するので問題なし。
うちだけが、大阪に入った個別データを引っ張り出して、再処理して出しているんだとさ。
その再処理過程で事故が起きたんだなぁ…。
他所じゃ見つからないはずだわ。
(再処理で事故って、まるで……。いや、会社的にはそんな感じでしたが。)
「名古屋の会社にはシステム用の端末も置いてありまへん」とナカノさん、きっぱり。
まぁ、いずれ、全社、うちと同じにするらしいけど。
(その前にうちがバグを発見しているので、大阪的には助かっているのかもしんない!
…って、ベータ版のテストかい?>うちの会社)
ナカノさん、帰り際に
「ま、メーカーさんじゃなく素人(会社のシステム部)の作ったモンですから、
当然、バグもあります。」と発言。
…おいおい、それってシステム部トップの発言かぃ?(笑)
呆れるんじゃなくて、マジ笑ってしまいましたが。
(つまり私の自作CGIと同じ程度の危うさってことか?←次元が違います。)
で、夜、当番後の旦那を迎えに行った帰りの車中でその話をする。
旦那的には最後のナカノさんの発言をとても気に入った様子。
「いいなぁ、そういうの、言ってみたいなぁ。」
…おいおい、それって病院電算課の発言か?