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Vitzでん。

 
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2004年12月27日(月)

給油おぼえがき。 

小倉北区砂津のENEOSにて給油。
ハイオク5.16l、375円也。
ここはいつも単価は書いてないけど計算したら131円ぐらいっぽい。
一緒にオイル交換。
エコ・ツーリングが3.30lで単価1890円の6237円。
エレメントも交換して、これの単価が2625円。
ガソリンスタンドはエレメントが高い。(-_-;)
しめて9537円。

今回の走行メーターは2205km。
前回より76.5km走って、燃費は14.82km/l。

 

カテゴリー: 給油おぼえがき。

オイル交換。 

2000キロ以上走ったのでオイル交換。
やはりオイル交換みたいな時間のかかるものは近くのガソリンスタンドですよ。

あさってからは大阪なので、今のうちに。
新車なのでもうちょっと早く行くつもりがこの時期になってしまった。

ENEOS エコ・ツーリング。
今年はやや暖かいようですので、5W-30のこれを選びました。
3.3L入りました。

0W-20のエコ・ステージの方がよかったかなぁ。
ちなみにエコ・ツーリングの説明。
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API SM/EC ILSAC GF-4
SAE 5W-30
・ 摩擦低減剤(モリブデン)配合により、超省燃費を実現。
・ ASTM(アメリカ材料試験協会)が行う省燃費性試験に合格。
・ 最先端の省燃費型エンジン・高出力型エンジンをはじめとするあらゆるクルマにハイパフォーマンスを実現します。
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エコ・ステージの方は次の通り。

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API SM
SAE 0W-20
・ 環境に配慮した排ガス規制車に対応した超省燃費オイルです。
・ 特殊な摩擦調整剤の働きで、過酷な運転にもエンジンを守ります。
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意味不明ですね、ハイ。
説明しましょうね。

さっきから書いている「5W-30」はSAEという品質表示で、アメリカ自動車技術協会の分類。
5Wは低温表示で、WはWinterね。
この数字が小さければ小さいほど、低温でも粘りけを保てます(=固まらない)。
その後ろの30は冬以外の表示。高温表示。
大きければ大きいほど高温になっても粘りけがある(=サラサラにならない)。
つまり、「5W-30」と「0W-20」があるとしたら、
冬向きなのは「0W-20」、夏向きなのは「5W-30」なんだけど、実はカー用品店に行けば「0W-40」とかいうオイルも比較的安めで置いている。
ガソリンスタンドは選択肢が少ないのです。(トホホ。)

「API SM」
これはAPIという別の品質表示でアメリカ石油協会の規格。
Sがつくのはガソリン車用で、その隣のアルファベットが後になればなるほどグレードが良い。
私が自分でオイル交換に行くようになった頃は「SJ」なんてオイルが良かったんですけどね、これは「SM」。
これが現時点の最高規格だそうです。
ちなみにディーゼルの場合は「S」ではなく「C」です。

エコ・ツーリングにのみ書かれている「EC」っていうのは省燃費規格らしいです。
APIが定めるものだそうな。ECっていうのが付いていれば燃費が良くなる?
省燃費エンジンで回した場合の基準と比較して良いか悪いか判断する模様。

「ILSAC GF-4」はこれも新規格。
ILSACというところの規格で、日米の自動車工業会で組織するILSAC(潤滑油国際標準化及び認定委員会)の燃費テストの結果出される規格。
最高はGF-4。
何でも、長期の排ガス浄化性能と省燃費性能において初期性能と耐久性能を要求する厳しい規格、とのこと。

…調べてみたけど意味不明。
まぁ、エコ・ツーリングは良いオイルなんだろうなぁ。(そんな結論かいな。)
普段気にしているのは「○W-○」の数値と「S○」表示だけだったりする。
今度から「EC」や「ILSAC」も見るようにしようっと。

でも、正直なところ、自分たちの運転方法と燃費を照らしあわせて、どういうオイルが一番良いのか分からない。
調べてみるのもいいでしょうね、多分。